ゴー宣DOJO

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笹幸恵
2018.10.17 12:14ゴー宣道場

基調講演やらせていただきます。

11月11日、初の京都開催となるゴー宣道場、
「『戦争論』以後の日本と憲法9条」にて、
基調講演をやらせていただくことになりました!

『戦争論』シリーズ、もう一度読み直すつもりですが、
私自身が感じていたことを、
こうして披露する機会をいただけるとは
思ってもいませんでした。
畏れ多いといえば、畏れ多いのだけど、
この際、好き勝手に思うことをしゃべりたいと
思っています。

戦争をテーマに基調講演をさせていただけるのは、
なんと第5回道場(2010年8月)以来、8年ぶり。
8年前と今とでは、自分の中でも戦争との向き合い方が
変わっているかもしれません。
変わっていないのかもしれません。
というか、何をしゃべったのか少しも覚えておりません。

そんなわけで、気持ちも新たに講演やります!
その後の議論で、道場においても、自分の脳みそ内でも、
たくさんの化学反応が起きるといいな。

そして、あらためて憲法9条とはなんぞや?
ということを考えてみたいと思います。

京都ゴー宣道場、応募締め切りは10月31日(水)です。
奮ってご参加ください!

道場申込みはコチラ



 

笹幸恵

昭和49年、神奈川県生まれ。ジャーナリスト。大妻女子大学短期大学部卒業後、出版社の編集記者を経て、平成13年にフリーとなる。国内外の戦争遺跡巡りや、戦場となった地への慰霊巡拝などを続け、大東亜戦争をテーマにした記事や書籍を発表。現在は、戦友会である「全国ソロモン会」常任理事を務める。戦争経験者の講演会を中心とする近現代史研究会(PandA会)主宰。大妻女子大学非常勤講師。國學院大學大学院文学研究科博士前期課程修了(歴史学修士)。著書に『女ひとり玉砕の島を行く』(文藝春秋)、『「白紙召集」で散る-軍属たちのガダルカナル戦記』(新潮社)、『「日本男児」という生き方』(草思社)、『沖縄戦 二十四歳の大隊長』(学研パブリッシング)など。

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